まだ見ぬ世界の片隅へ

大好きな音楽のこと。日々の思い。

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24日

この頃になると、もうすぐ桜の季節だなあと思う。
もうすぐ桜が咲く、とかでなく、「桜の季節」だなあと。

この曲が今からの季節の真ん中にいつもあって、
桜を見る度に頭の中に流れる、ということ。
それってすごいことだなと思います。
そういう人がたくさんたくさんいること。

フジファブリックの曲は、そうして生き続けて、
いつも生活の中にある。



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24日(ずいぶん過ぎて)

24日の記事が書けないまま、日が過ぎてしまいました。
異動になったり、色々環境の変化があって、
余裕がないと文章って書けないんだなあと。

Break Outっていう番組で、ものすごく久しぶりに
志村さんの歌う姿を観た。
あの瞳、ロックロックで見た時、印象的だったなぁと
なんだかリアルに思い出したり。
新たな記憶は作られないので、
過去の事を振り返るしかないってことは
寂しいなと思ったり。

この間、ファーストアルバムを聴いていることが多かったのですが、
ファーストのこの、なんとも言えないまるごとの雰囲気と、
やっぱり初期衝動みたいなものがぐぐっと詰まっていたり、
1曲1曲のすばらしさとか、
本当に大好きなアルバムだなとあらためて思っていました。
何度聴いても、何度繰り返しても、
大好きだとか、すごいと思うのって、
そんなにあるわけではなくて(音楽に限らず)、
宝物だなと思います。

この間のツアーで、書いておきたいことがあるから
また時間を取って書きたいと思う。
JACK LIONも随分行けてない。
行きたいな。


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24日

「Green Bird」が大好きなのですが、
この曲の「この現状を受け入れたんだろう」という歌詞と
「浮雲」の「独りで行くと決めたのだろう」という歌詞は
私のなかで同じように響く。

どちらかを聴くと、どちらかを思い出す、というような。
自分にとても響くことば。
前も書いたことがあったかもしれないけど、
人生のいろんなポイントで、この、
「独りで行くと決めたのだろう」ということばを
心の中で唱えてきた。
最近は同じように、
「この現状を受け入れたんだろう」ということばが
ちょっと助けてくれたりする。

志村さんの孤独は、曲からずっと感じていたもので、
総くんの孤独は、曲を作るようになって初めて伝わってきたもので、
どちらも、大切。


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12月24日に

もう何年とか、あまり考えなくなったな。
ただ、音楽を聴くたびに、心のどこかで「いないんだな」って思う。

声が残っているのに、姿も写真や映像でたくさん残っているのに、
その本人がいないというのは、なんというかやっぱり不思議です。

この間、メレンゲ・クボくんの作ったクリスマスソングを
「クボノ宵」で聴いたけど、楽しそうに笑顔で歌うクボくんを観ていて、
クリスマスの歌を明るく作りたいと思った気持ちが、とてもとても伝わってきて、
やっぱりそれは悲しかった。悲しく聴いてほしくないとはわかってるんですけどね。
CDで聴くと、総くんのギター、明るいのになんか泣ける。

人は順番に旅立っていくし、大きな流れのなかでは、
早い遅いなんてほんの少しの差。
そうはわかっていても、いなくなった人の「不在」、
そのからっぽの空間、その大きさはとてつもない。
何年経っても、そう思うのです。
その大きさ、そのとてつもない大きさは
時が経っても変わらないということを実感する日。

志村くん。
今でもあなたの作ってくれた曲たちをいろんな気持ちのときに聴いて、
まだまだ新しいことを感じたりしています。
本当にありがとう。


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24日

今年の金木犀は、一旦香り始めたと思ったら、
すぐに香りが消えてしまい、
しばらくしてまた花が咲き始めて、いい香りを漂わせていた。
急に寒くなったり暑くなったりしたからかな。

「赤黄色の金木犀」がなぜこんなに好きなのか、を考えていて、
理由はたくさんあるのですが、
あのイントロ、それが結構大きい気がするとあらためて。
あの、秋っぽい、さびしげだけど意志があるようなメロディ。

本当に、本当に名曲だと思う。

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